6年生の国語で「古典芸能」の学習をします。
「能」「狂言」「人形浄瑠璃」「歌舞伎」「落語」
今の生活で浸透しているのは「落語」でしょうか。
教科書には「狂言」の「柿山伏」が掲載されています。
皆で読んでみました。
いっぺんにはなかなか伝わりづらいですね。
一部分、教師が解説をいれながら、動画でも確認しました。
衣装やセリフの言い回し、リズムなど
独特な雰囲気にだんだん吸い込まれていきました。
同じような場面が繰り返されるのも
この「柿山伏」の特徴です。
表現にはいろいろな伝え方があるんですね。
今日は、実際にこの「狂言」を鑑賞しに出かけます。