救急救命法・プール開き

昼の気温が上がり、学校では水泳シーズンに入ります。

それに備え、職員が「救急救命法」の講習を受けました。

消防署の方に講師を依頼しました。

まずは、「心肺蘇生法」です。

 

心肺停止の際の救命法です。

心臓マッサージ30回に

人工呼吸2回を繰り返します。

AEDの操作方法も学びました。

学校にも玄関右に設置しております。

また、水泳の際にはプールに携帯します。

こんなことがあっては困りますが、

いざという時、

知っているとの知らないのとでは大違いですね。

しっかり身に付けたいと思います。

 

実際に水泳の授業が始まる前に、

プール開きを行いました。

校長、体育主任、児童会主任、

そして児童会の代表で行いました。

お酒と塩で「お清め式」を行いました。

今年も安全に事故なく水泳が行われますように!