【3年生】1月の授業風景

とても寒い日が続いていますが、元気いっぱいの3年生、3学期も毎日みんなで元気にがんばっています。

1月11日に、書き初め大会が行われました。3年生の課題は「つき」です。3年生になってから始まった毛筆ですが、みんな真剣に取り組み、これまでの練習の成果を発揮していました。

 

外国語の授業では、What’s this? の文を使ってクイズを楽しんでいます。この日はヒントを聞いて、どの国旗かを当てるクイズです。国旗はそれぞれ特徴があっておもしろいね。

 

理科の「明かりをつけよう」の授業では、豆電球をつないだ回路を作り、明かりをつける実験をしました。

どんなふうに導線をつないだら明かりがつくかな・・・

導線の間にいろいろな物をつないで、明かりがつくかの実験も行いました。どんな物が電気を通すのかな・・・

全ての物が電気を通すわけではないことが分かったね。

 

社会の「かわる道具のくらし」では、昔の道具出前授業が行われました。

実際に昔使っていた道具を見たり、使い方を聞いたりしました。みんな昔の道具に興味津々。「昔はこんなに大変だったんだ~。」と、昔の家事の大変さを学びました。今使っている道具は、とても便利で、昔に比べて進化していることが分かりましたね。

 

紹介していただいた道具は、「服のシワをのばす道具」「服をあらう道具」「ごはんなどをたく道具」「土をほる(たがやす)道具」の4種類です。実際に近くで昔の道具を見ることができてよかったね。

2月の授業参観では、「みんなに分かりやすくいろいろな昔のことを伝えよう」をテーマに昔調べの発表をします。道具や遊び、食べ物など、グループごとに調べたいことを決め、話し合いながら発表の準備をがんばっています!ぜひ楽しみにしていただければと思います。