オオムラサキセンターの富樫さんがオオムラサキの幼虫(ムーちゃん)を届けに来ました。
卵→幼虫(脱皮を繰り返す)→さなぎ→成虫の過程を学びました。
成虫のオオムラサキは、においで手あたり次第探し、最後に足でおいしい葉っぱかどうか確認してから産卵します。
1年かけて成虫になる様子に子どもたちも関心を持って聞いていました。
モンシロチョウと同じように卵から孵化した幼虫は殻を食べるのかという質問や
オスとメスの見分け方の質問が出ました。
今回、6令幼虫、さなぎ、蝶になるまで育てることになりました。
手渡される瞬間です。
引き渡し会が終わった後、じっくり見ました。
2、3日経ってからさなぎになりました。
毎日みんな一生懸命世話をしています。