*本日2つ目のブログです。
1つ目の「じしゃくにつけよう」も御覧ください。
4-2で道徳の研究授業が行われました。
題材は「勇気のかんづめ」
勇気とは何か考える学習です。
勇気を出したときは(どんな場面)?」
教科書を皆の前で読むとき。
西小まつりで全校の前に立つとき。
選挙運動で回ったとき…等。
「勇気がでなくて後かいしたのはどんな時?」
ジェットコースターに乗らなかったこと。
児童会役員選挙に立候補しなかったこと。
苦手なことをやらなかったこと。
勇気がない主人公は,
スーパーで「勇気のかんづめ」を買いました。
「その後,どうなったのか読んでみましょう。」
「かんづめの中には,
なんと紙が1枚入っているだけでした。」
「その紙には,ただ( )とだけ
書いてあったのです。」
「何て書いてあったのでしょう?」
「あなたはゆうきをもっています。」
「勇気は自分で出すものだよ。」
「君の勇気はじゅうぶんだ。」
「これを買ったことが勇気なんだ。」等々。
「実はこう書いてありました。」
「ボクニタヨルナ」
「どうしたら勇気がだせるようになりますか?」
「自しんをもつ」
「『失敗してもいいから』って思い続ける。」
「じしんをもってやる。」
なかなか勇気がでないことはありますよね~。
でも,勇気を出す場面が増えていくと良いですね。