西小まつりの録画 6年

 4連休が終わりました。みなさんいかがお過ごしでしたか?

今週は個別懇談がございます。

お忙しい中とは存じますが,どうぞよろしくお願いいたします。

 

それでは週をまたいでしまい申し訳ございません。

いよいよ新打登場です。西小まつり6年の紹介です。   

 

「万歳千唱」

  そう,運動会で披露した「万歳千唱」です。           

運動会は5・6年生合同でしたが,

今回は6年生バージョンにアレンジ。

途中で左右入れ替わりました。

みんなで合わせた振り,ステップ,

運動会後も時間をかけて取り組んだ分,

よりレベルアップしていました。

さて,このままノリノリでいくのかな?

と思いきや,

今年は「狂言」に挑戦です。

「柿山伏」(狂言)

「能」舞台の上で演じられる,

今でいうお笑いのようなものです。

山伏がおりました。

修行を積み,術を身に着けたお坊さんです。

お腹がすいた山伏は人の家の柿を夢中で食べます。

柿の木の持ち主は山伏をこらしめようと考えます。

木の上にいるのは猿かな?カラスかな?

そんなふうにからかうと,

山伏は猿のマネやカラスのマネをします。

人間とばれないようにごまかそうとします。

さあ,柿の持ち主と山伏の掛け合いです。

国語の教科書にも出ているおもしろおかしいお話です。

最後はどうなったのでしょうね。

「能」の世界に挑戦した6年生の表現活動は,

傑作と言っても過言ではありません。

さすが双西小をしょって立つ,最高学年6年生。

日本の文化のすばらしさを伝えてくれました。