第33回紫龍祭の文化の部がスタートしました。文化部の開会式、生徒会本部の開祭式、素敵なスタートを演出してくれました。
午前中は、紫龍祭初参加の1年生緑学年。1学年劇『よみがれ えりもの森』初々しい演技とソーラン、パフォーマンス、影絵、群読、合唱など全員で色々なことに挑戦しました。
2年生赤学年は、学年劇『いっぺいさん』。さすが2年生貫禄のある演技に引き込まれてしまいました。また、作りもののクオリティーが高かったのもさすがでした。最後の合唱『群青』は感動しました。
午後は吹奏楽部の演奏から始まり、会場全体が盛り上がり、また飛び入り参加の先生もいてみんなで一体となりました。3年生にとってはこれが最後の演奏となり、三年間の部活動の思いが伝わる演奏でした。3年生は、第3学年劇『私たちの知らない3.11』東日本大震災の様子を保護者から聞いたり、調べ物をしたり、自分たちで内容を作り、演じきりました。テーマ性のある見ている人の心に訴えるものでした。さすが、3年生!最後の合唱『夢見たものは』は心にしみるものでした。
昨年度の卒業生も激励に!北さんの考案者と一緒に『はいチーズ』。先輩から後輩へ繋がっています。
明日は、体育の部となります。今日以上に盛り上がり、みんなで素晴らしいものにしましょう。明日も楽しみです。