3年生、5年生を訪問しました。
3年、図工、「ここがすみか」
校庭に3年生、
「傘をさして何をやっているのだろう?」
不思議に思い、外に出てみました。
実や葉を使って、自分なりの「すみか」を作るというミッション。
こんな感じです。
傘は暑いからさしているとのことでした。
植木の下や
岩の間、
石灯籠のすき間、
岩の下、
木の根元、
植木を使って、
校舎の隅、
様々な場所にすみかを作りました。
5年生、社会、農業
もみまき、田植えを体験した5年生、
農業を代表しての稲作の学習をしていました。
現在、社会的に米不足なので、
タイムリーな学習と言えます。
自分たちの体験と違う機械を導入しての稲作、
その手順ばかりでなく、
品種改良を始めとする
農家や企業の工夫、
そして、生産や消費のことまで
総合的に学習をしていました。
教室には米作りの講師の方より、
もみ、
玄米ともみがら,
白米とこめぬかのサンプルが送られていました。
生活に関連しながらの学習、これからも続いていきます。