4年生、国語でなりきり作文を書いていました。
自分が文房具や物になりきって、
どんなものか説明する作文を書きます。
「わたしは〇〇ちゃんを気持ちよく寝かせる仕事をしています。
毎日夜に・・・」
「ぼくの仕事はこわがりの〇〇ちゃんを寝るときに助ける
仕事をしています。毎朝出かける時に・・・」
さあ、どんなものでしょうか。
「わたしは〇〇です。毎日学校で使ってもらってうれしいです」
「ぼくの仕事はみんなに遊んでもらうことです。
とくにお父さんと子どもがぼくをとりだして・・・」
「ぼくは〇〇です。授業の時、ぼくを取り出して使います。
少し頭がけずれていたいけれど・・・」
皆、よく考え、なりきって伝えていました。
作文が完成するのが楽しみです。
続いては3年生、算数の時間です。
2年生の復習、かけ算のプリントでした。
かけ算を解いてから、横が一の位、縦が十の位のマスを探し当て、
当てはまるひらがなを書いていきます。
手順どおりにひらがなを書いているのに、
文章の意味が通じない。
「難しい」
「まちがっているのかなあ」
と、不安な声があちこちから。
実は読み方に工夫があるのです。
初めに暗号を解いた2人です。
おめでとう。
わかってしまうと、簡単なんだよね。