そろばん

*本日2つ目のブログです。

 

今ではなかなか見かけない「そろばん」ですが、

算数の学習に入っています。

日本文化の体験という意味もあるのかもしれません。

さて、3年生、見慣れないからこそ興味が沸いています。

「先生と一緒にやってみるよ-」

「まずは、はらって-」

「斜め手前に傾け、人差し指で5玉を上に上げていきます」

「こうかなあ~」

「一はこうやって一玉を親指で上げるよ」

「じゃあ、2は?」

「3は?」

「そうそう、1玉を1つずつ上げていくよ」

「じゃあ、5は?」

「そうそう、人差し指で5玉を下ろすよね」

「そして、1玉4個をそのまま下に下ろします」

「6は?」

「そのとおり。1と5を合体させるね。」

指での操作は脳の発達にもつながります。

そろばんのコツ、わかってきたね。