*本日2つ目のブログです。
5年生が理科室で実験を行っていました。
「ものの溶ける量」の学習です。
まずはメスシリンダーで水の量を量り取りました。
次は、塩のすりきり1杯です。
教師の見本を見ながら、ひとりずつ試しました。
スプーンのどこを使っていたのか、
周りでも一緒に確かめました。
さあ、50mLの水に塩が何杯溶けるのか?
それぞれの班で塩を1杯ずつ入れ、
攪拌しながら実験を進めました。
1杯、2杯、3杯までは良かったのですが、
だんだん粒が残るようになりました。
塩が溶けきったら、もう1杯入れることになっています。
塩の量が増えるにつれ、教師のチェックも厳しくなっていきました。
8杯溶けたのが最高でした。
この後、水を温めていきます。
塩の溶け方は変わるでしょうか?