水の学習

本日3つ目のブログです。

 

4年生が社会で

「水のゆくえ」についての学習を行っています。

浄水場見学の前に事前学習として、

地域の講師の方に

水についての学習をしていただきました。

 

まず、地球にはどれくらい水があるのか

という話から始まりました。

水と言っても海の水がほとんどで、

全体を100とすると

なんと0.75の水だけが

人が飲める水なのだそうです。

 

これを81億人で分け合っているのです。

江戸時代まで庶民には姓がなかったが、

明治時代になり、

自分の住んでいる場所から田中、小沢、広瀬…など

姓を名乗るようになったとのことです。

4年生は話を聞きながら、

たくさんメモをしていました。

 

雨が降って、ダムに水を溜め、

川から浄水場、水道管から家庭へとの

水の流れを知りました。

資料にもしっかり目を通していました。

この学習で、実際に浄水場見学をすると、

話と施設の行程がつながっていきますね。  

 

雨からはじまる水のゆくえを理解しました。

大切な大切な水ですね。