11月は西小まつりが開催されましたが、その翌週からも子どもたちは様々な体験をしてきました。
まずは、「保護者ボランティアによる朝の読み聞かせ」。
今回は4年生の保護者でした。朝早くからご協力ありがとうございました。
11月は読書月間でしたので、子どもたちは朝も休み時間も本と触れあう時間がたっぷり!!
理科も観察や実験が盛りだくさんでした。
春に植えたヘチマが秋にはこんな感じに!!
実や種の観察をしました。「軽くなっているよ」「茶色で固い」など、夏との違いを学びました。,
次は実験だ!!
「とじこめた空気」の性質を学びました。授業の最後はこの通り、的あてゲーム。
外で行う予定でしたが、この日は強風で的が固定できず・・・。
急遽、体育館へ移動して的の準備再開。
みんなで協力して素早く的を壁に固定しました。
まだまだ実験は続きます。
次は「とじこめた水」の性質について、空気のときとの違いを発見。
授業の最後には外で思いっきり遊びました。
11月は児童会活動も盛りだくさんでした。
「3年生VS4年生でドッジボールをしよう」と児童会役員が呼びかけて実施しました。
このドッジボール大会の翌日から「令和5年度児童会役員」を決める活動がスタートしました。
4年生からも「新5年児童会役員」に立候補した児童がいます。
どちらのクラスも立候補者を支えるために、朝や休み時間も活動を続けています。
選挙管理員に立候補して活動している子もいます。
2学期もあと少しですが、子どもたちは様々な体験をしながら、学び、どんどん成長しています。