読み聞かせ(高学年)

*本日2つ目のブログです

 

「ふたすけおはなし隊えがお」の方々による、

高学年への読み聞かせが行われました。

 

4年1組

紙芝居「じいとてんぐのとりかえっこ」堂心社

「自分の暮らしが一番!」という気づきをユーモラスに描いた創作民話です。

4年2組

「おかあさん、げんきですか。」ポプラ社

子どもの本音と愛情がぎゅっと詰まった、母の日にぴったりの絵本です。

5年1組

「あんまりすてきだったから」ほるぷ社

「すてきだと思ったら、すきだと言ってね」というメッセージが心に響く、

やさしくて詩のような物語です。

5年2組

「アリになった数学者」福音館書店

数学の本質をユニークな視点で探る哲学的な絵本です。

6年1組

紙芝居「はじめてのあかずきん」

世界的に有名な童話「赤ずきん」を、

幼い子ども向けにやさしくアレンジした作品です。

6年2組

「ともだちくるかな」偕成社

「おれたち、ともだち!」シリーズの第2作目で、

孤独と友情、“心”の大切さを描いた感動的な物語です。

学校応援団の皆様、どうもありがとうございました。

児童には、これをきっかけに2学期もたくさんの本に出会い、

豊かな心を築いていってほしいと願います。