3年生が校外学習として
峡北広域行政事務組合消防本部に見学に行きました。

消防指令センター
ここは消防署の頭脳。
119番の電話を受けたり、
病院の手配、道の検索等をしています。

出動準備室
今日のチームは既に車に準備しており、
これから交代するチームの装具等が準備されています。

事務所
出動がないときはここでそれぞれの仕事をしています。

消防署には消防活動に関わり、
車庫にはいくつもの車があります。
はしご車
私(校長)が知っているはしご車とは違い、
はしご車も進化しています。

ちょっと伸ばしてくれました。

救急車

これがベッド。
私も患者として乗ったことがあります。

救急車に乗せてもらいました。
私も付き添って同乗したこともありますが、
乗り心地より患者が心配でなりませんでした。

水槽付きタンク車

近くに水がなくても消火できるシステムを搭載しています。

これは救助工作車
火災、自然災害、事故などさまざまな救助事案に対応するため、
救助資機材を載せ現場へ急行します。


チェーンソー等も装備されています。

消防ホースの先端にセットする器具です。

これは支援車
東日本大震災を経て作られた
キャンピングカーのようなもの。

キッチンやシャワー、トイレ等が備わっています。
知らなかったことがたくさんあったね。
街を守るためにいろいろな仕事をがんばってくださっています。
消防署のみなさん、いつもありがとうございます。
