1・2年生が防災教育として、起震車体験をしました。
まずは2年生。

避難の合図があってからテーブルの下にもぐります。

頭をしっかり守って、

テーブルの脚をギュッと握り体を固定します。

ダンゴムシのような格好になって
身を守るのも効果的とのこと。

始めは整った部屋の中が、

電灯が落ちたり、家具が動いたり、

震度6ではたんすも倒れるほどの揺れでした。

担任の先生も挑戦。

震度7では大人の体も激しく揺れます。

体験後の感想を思い思いに伝えることができました。

激しい揺れでは動くことができないことがわかったね。

身を守る方法を実体験しました。
次は1年生。

だんだん揺れが激しくなっていきますよ。

電灯も揺れています。

テーブルの下に避難!

椅子や本棚も倒れました。

そうそう、力を入れてギュッと握ろう。

体が投げ出されないように。

震度6。

こんなに激しい揺れですから。

思わず声もでちゃいますね。

1年生の先生たちも体験。

つかまって堪える以外何もできません。

想像していた以上に体が動かせませんでした。

御協力いただいた「山梨県立防災安全センター」の方々、
どうもありがとうございました。


