*本日2つ目のブログです。
6年、国語、やまなし
宮澤賢治の「やまなし」の学習です。
この話の中に正体不明の「クラムボン」が出てくるのですが、
それはいったい何なのか?
根拠をもとに想像しよう、というのが課題でした。
クラムボン=泡
クラムボン=カニ
クラムボン=魚
いろんな説が出ました。
さあ、この後どんな話し合いがもたれるのでしょう。
4年、算数、割合
20㎝の包帯Aを40㎝伸ばしたものと、
10㎝の包帯Bを30㎝伸ばしたもの、
どちらが伸びたといえる?
どっちも20㎝伸びているからなあ?
どっちも同じ。
いや、もとの長さが違うからなあ。
Aの40㎝の方が伸びてるんじゃない?
いやいや、Bはもとが短いのによく伸びているよ。
計算して割合を出してみようか。
Aは2倍。
Bは3倍。
Bの方が伸びているね。
もとにする大きさを1とみたとき、
くらべられる大きさがどれだけにあたるかを
割合というんだね。