いくらかかんがえよう

ふたば、算数、いくらかかんがえよう

この時間は2人の授業でした。

「今日は校長先生も教頭先生もきているよ

 この時間は算数です。

 『大きなかずをしろう』という勉強です。」

「それぞれめあてが違うよ。」

「これはいくらかな?」

「88円」

「正解!」

「これは?」・・・何問か続く

「今度は、問題に出ているお金を並べてみよう。」

「よく並べられたね」

どれだけできたか評価してみよう

「2人とも3つなんだ。がんばったね。」

「じゃあ、校長先生や教頭先生にタイピングを見てもらおうか」

「すごいね」

「速いね」

「書くよりも速く打てるんだね」

毎日の着実な努力が成果を生んでいました。