「自立創造の鐘」の意義を学ぶ

  5月12日(水),「自立創造の鐘」の意義について,校長先生から1年生に伝達する会が行われました。1年生が校庭から見つめる中,校長先生が鐘を鳴らしました。普段は教室でしか聴くことのない打鐘の様子を集中して見入っていました。
校長先生からは,生徒一人ひとりの心に響くよう思いを込めて打っていること,また,その日1日の目標を持ったり思いをはせたりすることで,1年後または3年後に抱いている夢や目標を実現できること,そのためにこの1分間を大切に積み上げてください,と話がありました。

 平成28年年度より,毎朝8時25分(朝のチャイム後)に校長先生が15秒間隔で5回鐘を打ちます。全校生徒は起立し,1日の自分の姿を思い描きながら静かに聴きます。