運動会まで、あと3日。
ラストスパートに入りました。
1校時の全校練習が終わり、このあと引き続き
クルリンパの練習の合間・・・。
子どもたちの笑顔がはじけていました。
対戦を前に、なにやら作戦会議かな?
今日の練習は赤組に凱歌が上がったようです。
練習の後半、M先生は「君の膵臓が食べたい」
の一節を披露。仲間と心を通わせ、組み立て表現を
成功させようと、熱く語りました。
「君にとって生きるってどういうこと?」
「生きるってのはね。きっと誰かと心を通わせる
こと、そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ。」
(中略)
「誰かを認める。誰かを好きになる。誰かを嫌いになる。
誰かと一緒にいて楽しい。誰かと一緒にいたらうっとうしい。
誰かと手をつなぐ。誰かとハグをする。誰かとすれ違う。
それが生きる。・・・・・。」
M先生らしいですね。
子どもたちは、真剣なまなざしで聞いていました。
先生方による、指さしポーズ!
思わず、笑みがこぼれました。
真っ青な空が広がっていました。