4年、社会、地震にそなえるまちづくり
社会の勉強の一環で4年生が起震車体験をしました。
どんなものか興味津々。
4人グループとなり、起震車に乗り込みました。
最初は揺れに慣れるようお試しを体験。
固定されたテーブルの下にもぐって脚をつかみます。
次第に震度を強くしていきました。
脚をしっかり握っていないと体が投げ出されそう。
思うように体が動きません。
机の上にモニターがありました。
これは、実際の部屋を想定した演示実験の様子です。
よく見ていくと、
電灯が外れ落ち、家具が動き、
タンスが倒れてしまっています。
安全だとわかっている起震車の中でも、
揺れの危険さは十分に体験できました。
家で大地震が来たら…
そんな避難の仕方を家庭でも話し合ってみてください。