学校応援団の方々を講師に5年生が田植えの体験をしました。
土をつけたままの苗を5・6本に分け、
「親指、人差し指、中指で持ち、
赤いポイントのついた真下に深く埋める(植える)」
と教わりました。
「田はぬかるんで滑りやすいので注意を!」とも教わりましたが、
足を踏み入れたとたん大きな歓声が…
今まで味わったことのない足裏の感覚が
気持ち良いのやら悪いのやら、
自分のポイントで4・5箇所ずつ苗を植えました。
もっと深く、
ポイントの真下だよ
稲が浮いてこないように
うまくなってきたね
あとちょっとだよ
田植えが終わった後には、
何とおにぎりを2個ずつ振る舞っていただきました。
昨年度、同じ田で作った米を炊いて握ってくれました。
ごちそうさまです。とってもおいしかったです。
田植えを教えてくださった皆様、
学校からの送迎、安全指導に協力してくださった皆様、
ありがとうございました。
今回の体験を総合的な学習の時間の学びに
生かしていきたいと思います。