中巨摩地区広域事務組合清掃センター見学

*本日2つ目のブログです。

 

4年生が社会科の学習で

「中巨摩地区広域事務組合清掃センター」に行きました。

横に敷かれているゴミは危険なゴミ。

こんなにもたくさんありました。

例えばガスの入ったスプレー缶、

爆発の危険性があります。

外に積まれているのは何?

左の山は缶・フライパンなど。

右の山はアルミ・スチール缶など。

なんと手作業で分けています。

こちらの双山は鉄ゴミです。

ここでは処理不可のため、別の施設へ運びます。

ここは管理室。

コンピュータでしっかり管理されています。

異常の有無は人がしています。

トラックで来たゴミは、トラックごと重さを量ります。

計量器に数値が出ます。

ゴミを落として帰るときにトラックの重さを量ると、

ゴミの量がわかります。

ゴミクレーンは人が操縦します。

ゴミピット。

上からゴミが落とされていくのがわかります。

たくさんゴミが落ちてきましたね。

これを高温で燃やしていきます。

これが焼却炉。

大きな煙突みたいですね。

乾電池などのゴミ。

 

ゴミ処理の方法を丁寧に教えていただきました。

いろいろ手作業で分けていることを知り、

ゴミをあらかじめ分別することや、

余計な物を何でも捨てて良いのではないことなど、

この施設に来て初めて分かったことも多くありました。