11月22日(水),火災を想定しての避難訓練を行いました。
家庭科室から出火したとの想定で,全校児童が校庭に避難しました。
子どもたちは大変真剣に訓練を行うことができました。
「避難してください」との放送から,全員の非難が完了し,安全が確認されるまでかかった時間は,4分6秒。
とても迅速に避難することができました。
講師で来ていただいた韮崎消防署双葉分署の消防隊員のみなさんからも,「とても素晴らしい訓練でした」とお褒めの言葉をいただきました。
その後,消防隊員のみなさんから,消火器の使い方を教えていただきました。
高学年の代表の15名の児童のみなさんが,消火器の使い方を体験しました。
出火したことを想定して,火に狙いを定めて消火器を構えます。
「消火器の扱い方は簡単でしたが,ちょっと重かったです」と感想発表をしてくれました。
火事を起こさないように気をつけていけたらいいですね。