*本日2つ目のブログです。
ごみ処理場の入口。
ごみを積んだトラックの重さを量ります。
そのトラックが建物の上まであがり
ごみためにごみを落とします。
たまったごみがどう処理されるか,
室内装置を確認しています。
こちらは昨日も確認した可燃ごみの処理です。
コントロール室で機械を操作します。
燃えるごみの中に入っていた金属は,
機械を詰まらせる原因になります。
このごみを取り除くには機械を停止しなければなりません。
熔解炉を緊急停止し再稼働すると,
灯油はドラム缶85本分
使用することになるそうです。
この1回で200万円かかってしまうとのこと。
家庭で丁寧に分別をしたいものです。
不燃物を熔解しながら分別した鉄やアルミニウムです。
塊にして,アルミ,鉄,銅線を業者に売るのだそうです。
実際に見たり聴いたりして,
ごみのゆくえを確かめました。
たくさん質問して,
深い学びにつなげていこう。