●学校教育目標

更新日:2008年04月24日

はじめに
 本年度の学校経営は、新学習指導要領や県学校指導重点、これまで培われてきた竜王南小学校の教育や昨年度の学校経営の反省及び地域社会の現状や児童の実態を踏まえ、全職員の意識が1つにまとまった教育活動を推進し、学校教育目標「豊かな心を持ち、主体的に活動できる子どもの育成」を目指したいと考える。
 私たちは、学校教育目標の具現化に向けて計画的に、見通しをもって、1日1日の実践、1時間の授業、1つひとつの行動などの教育活動を大切にし、常に全力を尽くさなければならないと考える。日々の地道な取り組みを通し、目の前にいる児童を、その子らしくより良く成長させることが、私たち南小職員1人ひとりの使命と責任であると考える。全職員の力の結集がこれを可能にすることを自覚して、平成19年度の竜王南小学校の教育にあたりたい。

1学校教育目標
「豊かな心をもち、主体的に活動できる子どもの育成」
(1) 知育に関して
  よく考え、進んで学習する子ども
(2) 徳育に関して
  心豊かで、思いやりのある子ども
(3) 体育に関して
  たくましく、ねばり強い子ども

2学校教育目標実現のために
(1) よく考え進んで学習する子どもの育成に関して(知育)
 ①適切な教育課程の編成と実施に努める。
 ・地域や学校、児童の実態に即した教育計画を作成し、確実な実践に努める。
 ・各教科、道徳、特別活動及び総合的な学習の時間の充実と相互の関連を図り、教育計画の改善と実施に努める。
 ・環境教育、福祉教育、国際理解教育及び情報教育を教育活動に位置づけ、その推進に努める。
 ・読書活動の充実や教育活動全体を通して国語力の向上に努める。
 ・教科等に必要な指導時間の確保に努める。
 ②個に応じた学習指導に努める。
 ・基礎的、基本的な内容の確実な定着に努める。
 ・個性を生かし、学びの意欲を高める指導に努める。
 ・地域の教育力や地域の教育素材を活かした指導に努める。
 ・体験的な活動を積極的に取り入れ、実感できる指導に努める。
 ・児童の良さや可能性を積極的に伸ばすと共に、指導と評価の一体化に努める。
(2)心豊かで思いやりのある子どもの育成に関して(徳育)
 ①望ましい人間関係や生き方の基礎を培う生徒指導に努める。
 ・基本的な生活習慣の形成や生活のきまりを守り、楽しい学校生活が過ごせるように努める。
 ・自己肯定感、有用感をもち将来への夢を語れる子どもの育成に努める。(キャリア教育)
 ・児童1人ひとりのについて、正しい理解と共感的理解に努め、思いやりのある好もしい人間関係を育てるように努める。
 ・いじめ、不登校、問題行動に対しては学校全体の問題としてとらえ、その予防や対応などの指導に努める。
 ②豊かな心の育成に努める。
 ・豊かな心を育む道徳教育の充実に努める。(心のノートの活用、道徳の時間と体験活動の関連)
 ・勤労体験活動など体験的な学習の一層の充実に努める。
 ・読書活動や音楽活動などの文化的な活動を通し、豊かな感性を育むことに努める
(3)たくましくねばり強い子どもの育成に関して(体育)
 ・命の大切さの指導に努める。
 ・安全教育・危機管理(交通・災害・防犯・不審者対応等)の指導に努める
 ・健康3原則(食事・運動・休養睡眠)の指導に努める。
 ・清潔で爽やかな学習環境を整えることに努める。
 ・新体力テスト等の児童の実態を踏まえ、体力の向上に努める。
 ・芝生のグランドの持つ良さを生かし、授業や児童会活動等に取り入れるとともに、休み時間等の外遊びの奨励を通し、体力の向上に努める。
(4)教職員の指導力・人間力の向上に関して
 ・校内研究及び自己研修を通し、本校の教育の充実に努める。
 ・教職員の特性、特技、個々の能力を教育の場に活かすように努める。
 ・計画的な教育研修に努める。
(5) 開かれた学校づくりに関して
 ・地域人材の活用や地域における体験的な学習の機会が広げられるように努める。
 ・家庭、地域と連絡を密にし、保護者や地域の理解や協力が得られるようにすると共に連携して、児童の教育にあたれるように努める。
 ・開かれた学校を目指し、学校評議員制度の一層の活用に努める。
(6) 職場づくりに関して
 ・全職員の和を大切に、温かく明るい職場づくりに努める。
 ・教職員の共通理解や意識統一を大切にした職場作りに努める。
 ・校務分掌を明確にし、協働体制を確立することに努める。

3本年度の重点課題
(1)学校評価(内部評価・自己評価、外部評価)の在り方を探り、教育活動の充実を図る。
"(文科省より H18,19 甲斐市が指定を受ける)  関連2-(5)"
(2)特別支援教育への転換をふまえ、校内支援体制の整備と充実を図る。 
 ①個に応じた指導体制の構築  関連2-(1)-②
 ②特別支援教育に対する理解を深める  関連2-(4)
(3)体力づくりの実践(1校1実践)  関連2-(3)
(4)教職員の評価制度の実施  関連2-(4)
(5)豊かな言語環境づくりの研究(校内研究で取り組み)
 ①国語力の向上  関連2-(1)-①
 ②あいさつ運動の推進  関連2-(2)-①

4めざす本校職員の姿
(1)互いに連携・連帯する職員
(2)児童と真剣に向き合い理解する教育的愛情のある職員
(3)豊かな人間性と教養、専門性を兼ね備えた職員
(4)自ら研修を積み、互いに切磋琢磨する職員
(5)保護者、地域の人々の信頼に応え、信頼される職員